日常生活の不安、抱えこまないでください。大阪北区の【静波こころの診療所】が心理検査・カウンセリングを行います。精神科・児童精神科・心療内科にて、うつ病、不眠症などの心の症状から、ストレス性胃炎、認知症・ものわすれサポートまで広くご相談を受付中です。

児童・思春期精神科

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子どもの無意識からのサインを
ご家族と共に考えていきましょう。

学校に行けない、トラブルが多い、落ち着かない、
忘れ物が多い、周りに入っていけない、朝が起きられない、
体調がすぐれない、気分が落ち込む、
やる気がでないなど、お子様のことで
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

担当医呉家 学・戸山 茜・大浦 康孝(16歳〜)
対象3歳~19歳
※20歳以上は一般診療と同様となります。
初診の流れ1) 当院まで連絡をいただき、ご希望の診察日時を予約してください。
  混み合っている場合にはご希望に添えない場合がありますのでご了承ください。
【お問い合せ】06-6585-0868 【予約専用ダイヤル】070-4310-5010

2) 問診票の記入をお願いします。
  ・HP上の問診票[PDF]をダウンロード→プリントアウト
  ※プリントアウトが不可能な場合は予約時刻より15分程早めに来院の上待合にてご記入下さい。

3) 予約していただいた日時に来院していただき、問診票を受付でお渡しください。
  その後、受付手続きをさせていただきます。

4) 初診時間は概ね30分程度となります。
  ※本人が来院できずに保護者の方のみの相談もお受けいたします。

● 診療内容一覧〈 児童・思春期精神科 〉

子どもの発達障害

子どもは成長と共に、幼稚園から小学校、中学校と、多くの人と関わりあうことで自己の世界を広めていき、対人関係を築いていきます。
発達障害の子ども達はコミュニケーションや対人関係を創造するのが苦手で、周囲の人々に病気ということがなかなか理解されず、敬遠されてしまう事も多いのが実情です。
子どもの発達障害には自閉症、アスペルガー症候群、学習障害などさまざまな病気があり、それぞれ症状が異なります。最適な治療を行うためには、ご家族を含め、周囲の理解とサポートが非常に重要です。 ▲ 診療一覧に戻る

広汎性発達障害(PDD)・自閉症・アスペルガー症候群

広汎性発達障害(PDD)とは、社会性やコミュニケーション能力といった、人間の基本的な機能の発達遅滞を特徴とする発達障害のことを言います。 自閉症やアスペルガー症候群等も含みます。
自閉症とは、言葉の発達の遅れが見られたり、社会性や他者とのコミュニケーション能力に困難が生じる障害の一種で、アスペルガー症候群は、広い意味での自閉症の一種ですが、言葉の発達の遅れがなく、子どもの頃に気付かず、大人になってから気付く事もあります。 ▲ 診療一覧に戻る

学習障害(LD)

知的な発達の遅れはないが、「聞く」「話す」「書く」「読む」「計算する」「推論する」などの学習に必要な能力のうち、特定のものだけに困難が生じる障害です。
個々に合わせて学習していく必要があります。
ご家族を含め、周囲がしっかりと症状を理解して、長期的に見守る必要があります。 ▲ 診療一覧に戻る

知的障害

一般的には「読む」「書く」や「計算する」など、頭脳を使う知的行動に支障があることを指します。
言葉に遅れがあったり、判断能力や記憶力などに問題があり、通常の学習には、ついていけない等の症状が見られます。 ▲ 診療一覧に戻る

チック障害(トウレット障害)

「まばたき」「首振り」「しかめ面」「鼻鳴らし」「舌打ち」「せき払い」「特定の単語や言葉を繰り返し発する」など、周囲からすると普通の癖のように見える神経疾患です。
一過性のものから長期間に渡って支障がでる場合もあり、慢性化するものを「トウレット障害」と呼びます。 ▲ 診療一覧に戻る

夜尿症・遺糞症

夜尿症とは睡眠中の無意識の排尿、いわゆる「おねしょ」です。
遺糞症とは不適当な場所や状況での排便を指します。
排尿・排便ともに、4歳位までには体の機能も発達し、自然に治癒する事が多いのですが、5〜6歳を過ぎても無意識上での排尿や排便が続く場合は 夜尿症や遺糞症の疑いがあります。
夜尿症・遺糞症は「病気」ですので家族などの周囲の人があまり神経質になりすぎず、子どもに余計なプレッシャーを与えない事が大切です。 ▲ 診療一覧に戻る

抜毛症

本人の意識・無意識に関わらず、自分自身で髪の毛を引き抜いてしまう病気です。
小学生高学年ごろから10代の女子に多く見られますが、最近では20代の女性にもみられるようになってきました。
主な原因として慢性的なストレスや欲求不満があげられていましたが、最近では神経細胞と脳の伝達の一部に支障があるために起こるという説もあります。
子どもの場合はチックを伴っていることも多くあります。 ▲ 診療一覧に戻る

強迫性障害(OCD)

「強迫性障害」とは、普段誰もが当たり前のように行動するものがエスカレートしてしまい、生活に悪影響を及ぼします。
主な例として、手を何度も洗う・戸締りを何度もチェックするというケースが挙げられます。 ▲ 診療一覧に戻る

分離不安障害

一般的に、人は成長過程において、親(依存対象)から分離・自立して大人になっていきますが、分離・自立が年齢相応になされていないと、親等の依存対象が不在の時に過剰な程に不安反応を示したり、身体的・精神的な症状を示すようになります。このような状態を分離不安障害と呼びます。特に幼児期から学童期前半によく見られます。 ▲ 診療一覧に戻る

選択的緘黙・社交性不安障害(SAD)

選択的緘黙とは、言語能力は正常であるにもかかわらず、学校などの特定の場面や状況でひと言も話すことができない状態をいいます。
社交性不安障害とは、小学校高学年から中学生位の思春期前後から発症する事が多く、人から注目されるような状況に立たされると、強い精神的緊張や、赤面・手足や声の震え・顔や全身のこわばり等の身体的不安症状がみられ、日常生活が送れなくなってしまう状態をいいます。 ▲ 診療一覧に戻る

適応障害

「適応障害」とは、自分を取り巻く社会的環境にうまく馴染めず、そのストレスから心や身体に様々な症状があらわれる、精神疾患です。
特に周りの環境が新しくなったとき、新しい環境に馴染もうとしてストレスを感じ、心身のバランスを崩してしまうことが原因となります。 ▲ 診療一覧に戻る

摂食障害

「拒食症」「過食症」を総合した名称です。
行き過ぎたダイエットを行い、食べることに対する強迫観念によって引き起こす「拒食症」、仕事やプライベートなど普段のストレスを解消するために食べ過ぎてしまい、「過食症」に陥ってしまうというケースがあります。 ▲ 診療一覧に戻る

身体表現性障害

身体に原因がないにもかかわらず、痛み、呼吸困難、衰弱などさまざまな症状が現われます。
強い不安やストレス等の反応として、無意識に現れます。 ▲ 診療一覧に戻る

統合失調症

「統合失調症」は、思考能力の低下・幻覚症状・幻聴症状など「実際ありえないことが起きているように感じる」精神症状の事を指します。
そのため、「コミュニケーションが取れなくなる」「精神状態が不安定になり周りを気にしてしまう」といったケースも少なくなく、他の精神疾患を併発する事もあります。 ▲ 診療一覧に戻る

不登校・ひきこもり

不登校・ひきこもりの要因は様々です。心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景等、様々な要素がからみあい、不登校やひきこもりになってしまいます。
まずはあせらず、じっくりと時間をかけて子どもの言葉にならない心の言葉に耳を傾ける事が大切です。
また、本人だけではなく、ご家族の不安も相当なもの。本人とご家族だけで抱え込まず、医療機関、民間の支援団体等の機関を利用する事で状況が変化する事が多々あります。
当院でもご相談を承っております。 ▲ 診療一覧に戻る

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【お問い合せ】06-6585-0868
【予約専用ダイヤル】070-4310-5010

[予約優先制]
初診の患者様は、診察に少しお時間がかかりますので、ご予約が必要となります。

CLINIC INFORMATION

診療時間

午前 10:00〜13:00
午後 15:30〜19:30
★土曜日は9:30〜13:30までの診療となります。

休診日

月曜午後、金曜午後、土曜午後、日曜、祝日

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住所

〒530-0034
大阪市北区錦町3-7
グランフォースビル 3階

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地下鉄堺筋線「扇町駅」
  徒歩約3分

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